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大分県 臼杵市野津町千塚

ヒャクマス

2015年に関東から持続可能で循環する暮らしをする為に大分県臼杵市に移住しました。
10年以上空家だった家を改修し、耕作放棄地を開墾しながら、農薬や化学肥料、除草剤などを一切使わないで、年間50種類程の固定種のお野菜や果物を育てています。
当園がある臼杵市野津町は、有機農業が盛んな地域で、圃場周辺は山に囲まれており、夜間にはシカやイノシシなどの野生動物が出没します。
美味しさ・安全さ・からだと環境へのやさしさを詰め込んだ生産品をお届けします。

わたしたちの紹介

自然のままに育て、自然のままを維持するために

化学肥料を与えれば適量以上の果実を得られますが、味が落ちます。
そして、自然のバランスが崩れ、病気や害虫が増えるので農薬を撒きます。
植物が本来持っている栄養素を果実に充分に行き渡らせることはできなくなります。
ヒャクマスでは、草や虫などの動植物が共生する、多様性豊かな環境を目指し、一度の使用で廃棄物になる使い捨てのビニールマルチ(ビニール製の土壌を覆う資材)などは使用しません。
その為、除草作業が大変ですが、草や藁を使用したマルチや畝間を耕運するなどの工夫をしております。
当園は、臼杵市が生産者の生産工程記録を審査し、栽培期間中に化学肥料や化学合成農薬が使われていないことが確認できた農産物を臼杵市長が認証した「ほんまもん農産物(金)」を取得しています。
また一部の園地をのぞき、有機JASも取得しています。

当園のキウイフルーツのこと

主力の品目は、農薬 化学肥料 除草剤等を一切使わない、自然な栽培のキウイフルーツです。
刈草や剪定枝のチップが堆肥になり、自然の循環サイクルの中でイキイキと育ちます。
安心安全ですので、皮ごと食べることもできる甘みと酸味がバランス良く整った濃厚な味わいです。
剪定枝をチップにしたものや、園地に生えている草を刈って、堆肥にします。
自然に堆肥として土に返る有機物を使うことで、本来木がもっている持続可能な生産能力を越えないようにしています。
その分、果実のひとつひとつに土や自然の栄養がいきわたっているのだと思います。

食べる際はぜひ本番スタイルで!

キウイフルーツの本場ニュージーランドでは、皮ごと食べるのスタイルがポピュラーです。
最初は抵抗感があるかもしれませんが、皮のすぐ内側が特に甘酸っぱくて美味しく栄養素も豊富です。
当園は農薬を一切使用しておりませんので、安心してお召し上がりできます。
毛じ(皮の毛)が気になる場合は、タワシやステンレスタワシでこすると多少落ちますので、是非、お試し下さい。

食べ頃のものをお送りします。
追熟には個体差がありますので柔らかいものからお召し上がりください。
常温で約1週間、冷蔵で2週間程もちます。

これからも自然に寄り添い、自然の恵みを得るために

近年特に耕作放棄地が増え、高齢で離農する方も多く、当園が管理している畑や田んぼも長年使われていなかった圃場です。
キウイ園地は、後継者がいない園地を引き継ぎました。
当時は、半分放棄された状態でしたが、樹形を整え、棚を直し、足元の剪定枝を片付け、少しづつ園地を再生させました。
農業にはたくさんの社会的な課題があります。
当園の開拓もとても大変でしたが、私たちがしっかりと向き合わなくてはならないことであり、それはこれからも長く続くことです。
当園のキウイフルーツや取り組みを通じて、持続可能な環境の大切さを感じていただけますと幸いです。

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