宮崎県 西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡

五ヶ瀬自然農園

宮崎県北部の九州脊梁山脈の麓、標高600mの五ヶ瀬町鞍岡地区で、お米、玉ねぎ、大豆を栽培しています。寒暖の差が大きいため美味しいお米や野菜が出来ます。お米は環境省の棚田100選である日蔭の棚田に、平成の銘水100選のミネラル豊富な妙見神水が注がれる田んぼで栽培しています。この鞍岡地区は、昭和初期の書物では、米の三大名産地として、新潟魚沼、山形庄内、宮﨑鞍岡と紹介されていた土地です。早くに用水路が建設され、その当時は量も質も全国に通用する産地だったのだろうと思います。お米は、鞍岡地区の12件の農家と連携し栽培しています。皆さんベテランの方ばかりで、定期的に情報交換をしながら、より良い米づくりを行っています。品質は食味検査で全てAランク以上です。九州の安心安全なお米と野菜を是非ご賞味下さい。

わたしたちの紹介

四億三千万年前は熱帯の海の底にあった!

鞍岡地区は日本列島で2番目に古い四億三千万年前の地層です。九州発祥の地とされる祇園山からはその地層の指標となるサンゴの化石が発掘されました。その地層を通って湧き出る妙見神水は「授乳の水」とされ、昔から産後の女性が飲むとお乳の出が良くなると重宝されて来ました。その湧水のみで栽培したのが「四億年の大地米」です。品種はヒノヒカリとコシヒカリの2種類。ヒノヒカリは宮崎県で開発された品種でに日本の主力品種で、「しっかり・さっぱり」という感じです。コシヒカリは皆様にはおなじみですが、「やわらか・ねっとり」という感じです。

雪解け水と平均気温

鞍岡地区は九州中央山地国定公園に含まれますが、豪雪地帯で有名です。その条件を生かし日本最南端のスキー場「五ヶ瀬ハイランドスキー場」があります。最近は温暖化の影響か?雪が少なくなっていますが、標高1000mからは12月末から2月下旬まで雪に覆われます。宮崎県というと温暖なイメージだと思いますが、鞍岡の平均気温は宮城県の仙台市と同じぐらいです。ですから、お米も野菜も美味しくなるという訳です。苗の種蒔きは4月上旬、田植えは5月中旬から下旬、コシヒカリの収穫は9月上旬、ヒノヒカリは10月中旬です。長い間田んぼのなかでじっくり育ち、栄養が豊富で美味しいお米になります。

冷めても美味しい!のが本当に美味しいお米

ご飯は日本人の主食ですので、毎日食べいますから、日本人は、自然に味が分かるようになっています。ですから、まずいご飯を食べると「なんだこれ?」となり、不意に美味しいご飯に出会うとはっきりと「美味しい!」と分かります。私たちは毎日この「美味しい!」お米を食べているので、外食などでご飯を食べても、特にご飯が「美味しい!」と感じることはあまりありません。家で食べるご飯が一番美味しいというのは幸せなことです。お米マイスターの方が食味官能検査で実食する時には、あえて冷めてから食べるようです。本当に美味しいご飯は冷めても美味しいご飯です!「四億年の大地米」は冷めても美味しいので、お弁当やおむすびにも最適です。

美味しさで名産地としての名声を取り戻す

米農家を取り巻く社会状況は決して良い方向には行っていません。美味しいお米を食べたい、先祖代々の田んぼを荒らしくないという思いで栽培を続けていますが、採算は合わないのが現状です。通常のルートで卸してしまうと厳しいので、皆で知恵を出し合い、産地ブランド化を進めています。平成19年度から取り組みを始め、14年が経ちました。少しづつ口コミで評判が広がり、ようやく売れるようなって来ました。食べていただいた皆様からは、「美味しい!」とコメントをいただいています。昭和初期には米の3大名産地として全国に名が通っていた鞍岡ですので、量は無理でも、質の良さで名声を取り戻せるよう、生産者一同、努力を続けます。どうぞ、ご賞味下さい。

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